リアル・スティール これぞ娯楽映画!
ヒュー・ジャックマン主演の感動、興奮ありの娯楽映画です!
内容ははっきり言ってありきたりです!
でも自分はそのありきたりが好きです‥!
以前も書きましたが、素晴らしい映画は人生に潤いと情熱を与えてくれます。
それはドラマ、小説、絵本、なんでも言えます。
面白そうと思ったらなんでも見るべきです。
たまに自分のジャンルではないな~というのもいいと思います。
「悪の教典」をスクリーンで見てそう思いました‥
リアル・スティールに話を戻します。
一言、見てスッキリします!
リアルなロボットも魅力的ですが、ダメ親父とその息子がお互いに
成長していく様は「いい感じです」です。
好きなシーンは「無理だ!できない!」と言っている父に対し、
「できる!絶対にできる!」と息子が説得しているシーンです。
クライマックス直前、息子は父をみて何を思い、父は息子をみて何を思っていたのか‥
どんな人でも親の変わりはできないと思うと同時に、
息子のこの一言で親の責任の重さを感じました。
「僕の父さんだ!」
↑のセリフは悪党に、「お前(息子)の友達(父)はクズ野郎だ!」と言われたときに反論した一言です。
とにかくこの映画は娯楽としてほんとにスッキリしました!
思わずつられてガッツポーズするぐらい興奮もします!
ぜひ見てみることをおすすめします!
右アッパーカット!!!