新米大家 不動産投資の道

大家業メインに日々の出来事を

大家の嬉しい瞬間

戸建て入居が決まりました。

大家にとって嬉しい瞬間です。

単純計算で、仮に月一室3万円の入居が決まったとすると、

月の収入3万プラス、年収にして36万円です。

頑張った結果が分かりやすい形になるのも大家業のいいところです。

今年5月に退去があった一軒家なのですが、早く決まって良かったです。

前入居者が水回りをきれいに使って頂いていたのも良いことでした。

購入第一号のアパートでは水道工事にえぐい費用をかけています。

今回、12畳ある部屋にクッションフロアを張る作業を自ら行いました。

作業しながら思うことがあります。

空き家を200万以下で買って自分好みにリフォームするのも面白そうだな~とか。

耐震工事を含めても200万ぐらいかければ自分好みにすることは可能だと思います。

DIY好きな人なら空き家リフォームは一石二鳥です。

それに2000万の新築より200~300万のボロ家の方が、好き勝手して失敗した時も

大きいショックにはなりません。

自分なら‥190㎝ぐらいの高さに網目状の鉄棒を設置し、物を引っかける部屋にするとか。そして暇な時はぶら下がって遊ぶ。

想像するだけで楽しいですね。

致死率100%


 「人は生まれた瞬間に致死率100%の病気にかかっている」
  ↑の言葉は確か、養老孟司先生の本に書かれていた言葉だったと思います。

 

 人は必ず死ぬ 

 人生の最終アンサーは死 

 メメント・モリ

 いろんな表現があると思いますが、

 「いつか死ぬ」

 という現実を再認識させてくれます。

 

 皆それぞれ死を強烈にイメージする時が時々あると思います。

 自分の場合、就寝する時です。

 それも大概が宇宙についてあれこれ妄想している時ですね。

 宇宙が在り、地球ができて、人類が生まれる。

 ありえないほどの奇跡の連続を想像して、ため息をついています。

 そんな妄想の最後は、いつも死ぬことです。

 そしてまだ生かされている、と思い眠りに落ちていきます。

 

 いつか死ぬ。本気でそう思うなら日々の行動も違ったものになると思います。

 明日死んでも満足、そう言える一日の積み重ねで生きる人生って

 めちゃくちゃ充実していると思います。

 「明日、死ぬかもよ?」という意識を常日頃持ちたいですね。

憧れないマイホーム

 台風の動きが変則すぎてびっくりな今日この頃

 

凄く納得できることを聞かされたので紹介します

 

サラリーマンは誰のために働くの?

自分「えっ、自分と顧客のため?」

↑ある意味正解だと思います。

 

以下、べつ視点のアンサー

 公務員(税金)

 建設会社(マイホーム)

 銀行員、保険マン(金利、保険) のために働いている。

サラリーマンの生涯年収から生活費を除くと、税・家・保険料が大半を占める。

らしいです。

 

改めて思うのは、「ローンを組んで家を買う」‥今は無理だ‥!です。

でも一戸建てを自分好みにして住みたいという思いはあります。

ロフトの部屋にボルダリング壁やらジャングルジムみたいなのを設置したいです。

自己紹介 田舎者が大家になるまで


最初に‥こうして自分の生い立ちを文章にすることは凄く新鮮でした。
やりたいことを再認識するのに非常にいい手段だと思います。

 

小・中学校と過疎が進む田舎でのんびり育つ。
山でアマゴ釣ったり、廃工場で遊んだりしていました。
友達の家に集まりスーパーファミコンをしていたこともいい思い出です。
山と川に囲まれて育ったためか、現在は人ごみより自然の中に身を置くほうが落ち着く体質へ。

工業高校を卒業後、現在の会社に就職。
社会人になり読書の習慣が身につく。
ふとしたきっかけで登山にのめり込む。

社外の知人と、ある本の影響を受け、”このまま定年までサラリーマンを続ける”ことに疑問を持つ。
ほどなくして、「不動産投資しかない」という思いを持つ。
休日を利用し、物件探しとスキルアップに励む日々。
そして2014年11月にアパート一棟購入し、念願の大家へ。
4室と規模は小さいですが、やっと大きい一歩を踏み出せたと実感。
アパートの修繕で奮闘するなか会社の繁忙期を迎える。
月の残業時間が100時間を超えるときも‥
屋外は真っ青な快晴であるのに真っ暗になるまでデスクワーク。
ふと、「今、籠の中の鳥状態だ」と思い、苦笑い。

現在は‥そんな状態から脱するため、自分らしく生きるため、物件を探しています。

不動産投資の道 試行錯誤の大家業

初めまして。

大家坊主といいます。

二年ほど前、不動産投資に興味を持ち

現在はサラリーマン大家になっています。規模は小さいですが‥

学歴は高卒、特に目立った長所もなく、自分を一言で表現するなら「地味」です。

こんな自分がなぜ不動産投資を始めたのか。

これまでのこと、現在の状況、思いをじっくり文章にしていきます