自己紹介 田舎者が大家になるまで
最初に‥こうして自分の生い立ちを文章にすることは凄く新鮮でした。
やりたいことを再認識するのに非常にいい手段だと思います。
小・中学校と過疎が進む田舎でのんびり育つ。
山でアマゴ釣ったり、廃工場で遊んだりしていました。
友達の家に集まりスーパーファミコンをしていたこともいい思い出です。
山と川に囲まれて育ったためか、現在は人ごみより自然の中に身を置くほうが落ち着く体質へ。
工業高校を卒業後、現在の会社に就職。
社会人になり読書の習慣が身につく。
ふとしたきっかけで登山にのめり込む。
社外の知人と、ある本の影響を受け、”このまま定年までサラリーマンを続ける”ことに疑問を持つ。
ほどなくして、「不動産投資しかない」という思いを持つ。
休日を利用し、物件探しとスキルアップに励む日々。
そして2014年11月にアパート一棟購入し、念願の大家へ。
4室と規模は小さいですが、やっと大きい一歩を踏み出せたと実感。
アパートの修繕で奮闘するなか会社の繁忙期を迎える。
月の残業時間が100時間を超えるときも‥
屋外は真っ青な快晴であるのに真っ暗になるまでデスクワーク。
ふと、「今、籠の中の鳥状態だ」と思い、苦笑い。
現在は‥そんな状態から脱するため、自分らしく生きるため、物件を探しています。