今更ながらNHKドラマ「坂の上の雲」にドはまりです。
司馬遼太郎さんの小説を読んだのはずいぶん前です。
秋山好古の酒好きが凄く印象に残っているのを覚えています。
ドラマでは最初のプロローグが素晴らしいんですよ!
冒頭の渡辺健さんの語りを聞くだけで、
偉人の後を追う物語が始まる!っていう感じが‥‥良いんですよ!
第一回のタイトルは「少年の国」。
他国の強み、あらゆるものを吸収し、国と人が一体となって成長しようする様子が想像できます。
素晴らしい映画、ドラマは心に潤いと情熱を与えてくれます。
「上杉鷹山」か百田直樹さんの「影法師」とか映画化しないかな~と思う今日このごろです。