新米大家 不動産投資の道

大家業メインに日々の出来事を

単管パイプでデッドスペースの活用

 

 初購入のアパートの屋外に駐車場にできないデッドスペースがありました。

 そこで、単管パイプで自電車置き場作りを実行しました。

 器用な友人と二入で基礎になる骨組を一日、波板の取付で一日、

 二日間で完成。

 費用は三万くらいかな。

 単管パイプは工作は面白いです。

 自転車置き場以外にも作れそうなものが思いつきました‥

 近いうち完成できるのか、試みます。

坂の上の雲 第一部

 今更ながらNHKドラマ「坂の上の雲」にドはまりです。

 司馬遼太郎さんの小説を読んだのはずいぶん前です。

 秋山好古の酒好きが凄く印象に残っているのを覚えています。

 ドラマでは最初のプロローグが素晴らしいんですよ!

 冒頭の渡辺健さんの語りを聞くだけで、

 偉人の後を追う物語が始まる!っていう感じが‥‥良いんですよ!

 第一回のタイトルは「少年の国」。

 他国の強み、あらゆるものを吸収し、国と人が一体となって成長しようする様子が想像できます。

 素晴らしい映画、ドラマは心に潤いと情熱を与えてくれます。

 「上杉鷹山」か百田直樹さんの「影法師」とか映画化しないかな~と思う今日このごろです。

大家の嬉しい瞬間

戸建て入居が決まりました。

大家にとって嬉しい瞬間です。

単純計算で、仮に月一室3万円の入居が決まったとすると、

月の収入3万プラス、年収にして36万円です。

頑張った結果が分かりやすい形になるのも大家業のいいところです。

今年5月に退去があった一軒家なのですが、早く決まって良かったです。

前入居者が水回りをきれいに使って頂いていたのも良いことでした。

購入第一号のアパートでは水道工事にえぐい費用をかけています。

今回、12畳ある部屋にクッションフロアを張る作業を自ら行いました。

作業しながら思うことがあります。

空き家を200万以下で買って自分好みにリフォームするのも面白そうだな~とか。

耐震工事を含めても200万ぐらいかければ自分好みにすることは可能だと思います。

DIY好きな人なら空き家リフォームは一石二鳥です。

それに2000万の新築より200~300万のボロ家の方が、好き勝手して失敗した時も

大きいショックにはなりません。

自分なら‥190㎝ぐらいの高さに網目状の鉄棒を設置し、物を引っかける部屋にするとか。そして暇な時はぶら下がって遊ぶ。

想像するだけで楽しいですね。

致死率100%


 「人は生まれた瞬間に致死率100%の病気にかかっている」
  ↑の言葉は確か、養老孟司先生の本に書かれていた言葉だったと思います。

 

 人は必ず死ぬ 

 人生の最終アンサーは死 

 メメント・モリ

 いろんな表現があると思いますが、

 「いつか死ぬ」

 という現実を再認識させてくれます。

 

 皆それぞれ死を強烈にイメージする時が時々あると思います。

 自分の場合、就寝する時です。

 それも大概が宇宙についてあれこれ妄想している時ですね。

 宇宙が在り、地球ができて、人類が生まれる。

 ありえないほどの奇跡の連続を想像して、ため息をついています。

 そんな妄想の最後は、いつも死ぬことです。

 そしてまだ生かされている、と思い眠りに落ちていきます。

 

 いつか死ぬ。本気でそう思うなら日々の行動も違ったものになると思います。

 明日死んでも満足、そう言える一日の積み重ねで生きる人生って

 めちゃくちゃ充実していると思います。

 「明日、死ぬかもよ?」という意識を常日頃持ちたいですね。

大家の悲しい瞬間

本日、退去の連絡がありました(泣)

四気筒のアパートなので25%の収入減です‥

退去は二回目ですがやっぱりショックです。

退去の立ち会いがドキドキですね。

きれいに使ってくれますように‥

憧れないマイホーム

 台風の動きが変則すぎてびっくりな今日この頃

 

凄く納得できることを聞かされたので紹介します

 

サラリーマンは誰のために働くの?

自分「えっ、自分と顧客のため?」

↑ある意味正解だと思います。

 

以下、べつ視点のアンサー

 公務員(税金)

 建設会社(マイホーム)

 銀行員、保険マン(金利、保険) のために働いている。

サラリーマンの生涯年収から生活費を除くと、税・家・保険料が大半を占める。

らしいです。

 

改めて思うのは、「ローンを組んで家を買う」‥今は無理だ‥!です。

でも一戸建てを自分好みにして住みたいという思いはあります。

ロフトの部屋にボルダリング壁やらジャングルジムみたいなのを設置したいです。

自己紹介 田舎者が大家になるまで


最初に‥こうして自分の生い立ちを文章にすることは凄く新鮮でした。
やりたいことを再認識するのに非常にいい手段だと思います。

 

小・中学校と過疎が進む田舎でのんびり育つ。
山でアマゴ釣ったり、廃工場で遊んだりしていました。
友達の家に集まりスーパーファミコンをしていたこともいい思い出です。
山と川に囲まれて育ったためか、現在は人ごみより自然の中に身を置くほうが落ち着く体質へ。

工業高校を卒業後、現在の会社に就職。
社会人になり読書の習慣が身につく。
ふとしたきっかけで登山にのめり込む。

社外の知人と、ある本の影響を受け、”このまま定年までサラリーマンを続ける”ことに疑問を持つ。
ほどなくして、「不動産投資しかない」という思いを持つ。
休日を利用し、物件探しとスキルアップに励む日々。
そして2014年11月にアパート一棟購入し、念願の大家へ。
4室と規模は小さいですが、やっと大きい一歩を踏み出せたと実感。
アパートの修繕で奮闘するなか会社の繁忙期を迎える。
月の残業時間が100時間を超えるときも‥
屋外は真っ青な快晴であるのに真っ暗になるまでデスクワーク。
ふと、「今、籠の中の鳥状態だ」と思い、苦笑い。

現在は‥そんな状態から脱するため、自分らしく生きるため、物件を探しています。